じゃ~~ん!!
じゃんじゃん・・じゃんじゃん・・じゃんじゃん・・!!
二匹の間にあるこの長座布団・・・
これは、私が使っていたものですが
新しいものを買ったのでお下がりとしてリキ君にプレゼント
ところが最近、この座布団をカン太が我が物顔で
独占するようになりました。
カン太がこの上で寝ていると・・・
リキは不服になるんです。
しかし、うっかり手を出せばカン太に逆襲される・・・
せめてもの抵抗で座布団に身体を摺り寄せております。
其の後、かん太が
熟睡していることを感じると
隙を見てか、いつの間にか頭を布団の上に出し
オイラのモノだと意味もないアピールをしているのです。
って言うか、自分でも寝てるし・・・?
リキ君実は、意外と気が弱いんです。
我が家の犬猫は、上下関係などまったくない
後輩構成員のかん太が下克上とばかりのさばっているんです。
おとーさん! 何とか言ってくださいよ・・・
・・・と、言う具合にいつも私に言わせるんです。
あれれ、おとーさん全て承知していたんですね・・・?
リキとカン太の仁義なき戦いはまだまだ続くのでありました。