川は禁漁期に入り渓流へと思う気持ちは無残にも砕かれる
ここ数年は、Bass釣りに呆けていたのでその気もなかったし
Lure制作とタイイングがあるのでそれはそれでいいと思う。
毎年の事だが年末が近づくと、来年こそは渓流も行きたいなどと
五択に思う気持ちが湧いてきます。
来シーズンは必ず・・・・・
などとフィールドへの思いは募るのですが・・・
春になると、結局バス釣りに足が向いてしまうのです。
身近なところにbassが居て、Lureのテストの事もあり
手ごろな時間で釣りが出来るからついついbassへと行くようです。
それでもややはり渓流への気持ちは捨てきれない
取り敢えず準備だけは進めているのです。
Flyタックルは常に車に積んである、所謂積毒状態・・・?
Flyもたっぷり捲いてある、準備と言うほどの事もないが・・・
解禁後のフィールドの風景を頭の中に思いを浮かべ・・・
Flyを捲いてしまうのが天邪鬼なんですね・・・。
タイイングと言えば、やはりドライFlyが一番かな・・・?
勝手な思いで捲いたのが、何といってもパラシュート・・・
別に変わったものではないパラシュートです
サイズは、C12#12・・・・
ただ、ボディにはフェザントテールを巻き付けて
ハックルの下にはダビングを施しただけ
このマテリアル使いは私にとっては新鮮な気もするのです。
今までのモノより虫っぽさを表現出来てる気もします。
そんなこんなで、来シーズンは・・・
BASSの川の上流で解禁時ニジマス・ヤマメの放流もあるし
まずはその辺から試してみたいところです。