昨日の48スモールの興奮も冷めないままに
今朝も二匹目のドジョウとばかり行きました。
天気状況は昨日と全く同じで期待できると信じておりましたが
本日は、何もなしで終わりました・・・・。？
ところが、事件はその時起こったのです。
ポッパー警視殉職寸前、バイブ君に助けられたのです。
目出度し目出度し・・・・・。？
これからお話しするのは、その一部始終・・・・
実は、昨日のポイントが何の反応も出ないので
移動しようと思ったとき、ここでの最後のキャストばかり
ロッドを振ったところ・・・・・？ プッん！
と微かな音が聞こえた？ あれっ？と考える間もなく・・・
ポッパー警視が、立ち位置から２ｍ程先に・・・ポちゃん！
プツン…ヒューんでは無く目の前に落ちたのでほっとしたが
何と素手は掴みにくいという微妙な距離・・・・
ニーブーツで進めば何とかなるかなと思い、一歩二歩と入るが
流れに乗ってポッパー君はゆっくりと届かない距離に流れる
ッとその時、ブーツの中に川の水が浸水したのです？
慌てて後退りしたが間に合わずブーツの中は水浸し・・・
それでもポッパー君の位置は微妙な距離でプカリプカリ・・
もう一本のバイブ君があることを思い出す
ロッドを持ち替えて何とかバイブで引っ掛けようと
緩いキャストを繰り返すが、なかなか警視は捕まらない。
救出のためキャストを繰り返すうちに、Lureはドンドン沖へ
もうこれはダメだな？ 此れでロストは何本目なのか？
などといろんなことが脳裏を過る・・・・？？
諦めて岸へと戻ろうとしたとき、ゆっくりとエンジン音が・・・
アルミボートが対岸を通り過ぎて行くようにゆっくりと・・
今までの私の一連の行為を見られたような気がして・・・
恥ずかしい気持ちで岸へと向かい始めた・・・。
話はここからなんです・・・！
あと一歩で岸に上がるというところで・・・
恥も外聞もなく振り返り・・・すみませ～～ん！ ト
ボートの方に声をかけたのです。
ボートの方たちは、ハイ！ と言う快い返事が返ってきた
そして、厚かましくも・・・・
お願いがありま～す！ ッと声をかけたのです
透かさず、あそこにTOPLureが浮いているのですが
取っていただけませんか・・・？！！
などと、本当に厚かましく叫んでおりました。![]()
すると、ボートの方は嫌な顔もせず動力をエレキに変えて
Lureを回収してくれました。 有難いことですね。！！
見ず知らずの、はじめてお会いするBassマンでしたが
ナイスな方たちでした。
あの時、お忙しい中無理を聴いていただき
本当にありがとうございました。！！ この場を借りて
暑く御礼申し上げます。
なので、本当はボートマンに助けられたのです。！！![]()
さてその後の事ですが、浅瀬のところまで来ていただくのは
気が引けて、途中で投げていただければと声をかけて
私の方向へとlureを投げていただきました。
ところが、・・・・落ちたその場所がこれまた微妙な距離・・
ニーブーツの縁まで限界のところで何とか？
と言う位置でバイブを捲き上げTOPガイドにピタリ着けて
手を伸ばしながら何度目かにバイブがトップに掛りました。
ボートの方々は、先ほどお礼を言ってそのまま去っていったし
もう一度引き返してもらおうと声をかけても・・・
すでに彷徨へ行ってしまった。
最悪は、腰のあたりまで水に浸かろうかとモ考えてが・・・
何とか回収に成功したので一安心・・・。
切れたところをよく見ると、Eyeに結んだところが残ってる
結び目ギリギリで外れたようです。
最近は、直ぐに持ち出せるようにとlureをセットしたまま
入れてあるので結び目が緩んできたのでしょう
今後は、その都度しっかり結んでセットするようです。
まあ、飛んだおそ松くんの救出劇となりました。
・・・で、ポッパー警視が戻ったところで
夕方行ってみますか・・・。？
タックルも2本そのままセットしてあるし・・・・。![]()