ポッパー警部1号機のテスト行ってきましたよ・・・
やはり日中は晴れて気温も上昇したのですが
仕事も早めに切が付き3時過ぎからのテスト開始
疎らな雲が出てきて風も可成り吹いて来た
お陰で気温も少し下がり吹いてる風に当たると
清々しさまで感じてしまうようです。
早速、Lureテスト開始・・・・
先ず先ずの仕上がりで取り敢えず満足
強いて言えば、スプラッシュの出方はイマイチ
しかも、時々は潜り込んでしまうときもある
ウェィトの重さと位置を考える余地はあるようですね。
ポッパーとしての機能はするのですが
若干ペンシルよりになってしまってるようです。
そんなことを考えながら数投目・・・・
いきなりのテスト中にヒット・・・!
サイズは計測してませんが20㎝くらいの可愛いBASS
前後のフックが掛っていたのですが
キャッチ寸前、前のフックが外れました
それでもテールフックがガッツリ掛かってましたので
無事にキャッチが出来ました。
それならばと二匹目を求めて粘るがその後はダメでした
このポイントに見切りをつけ別のポイントへ移動
・・・ところがここで事件が発生?
事件と言うより、アレは事故ですね・・・
風も強くなり出してきて、反応もないので
吹く風に乗せてもっと沖目をと思いロッドを振ると・・・・
何と後ろの藪に引っかかり、飛ばそうとしたlureのテンションが
一気に増幅・・・・そしてブチィ!
ッと言う異音と共にlureは風に乗って
飛んで行ってしまいました。
正に、風と共に去りぬ・・・?
と言うことでlureは川幅の中ほどまで飛んでいき
戻ってくることはありませんでした。
ポッパー警部1号機は、ローストビーフと相成りました。!
早い話が痛恨のロストです。
取り敢えずまだ6本残ってるし、無くなったら
また作ればいいんだから・・・・・?
ポッパー1号機は釣れるんだ!
と言う満足感と、それをロストしたという挫折感とで
現在、胸の内は微妙にサスペンド状態です。!!
でも、どちらかと言うと挫折感の方が0.2ℊほど重いかな
あれれ ?
サスペンドしていた心が沈んでいく~~~~~~。