三角リップに付け替えたミノーのテスト・・・ですが
とんでもないやつらに遭遇でした・・・。
いつものポイント到着、タックル準備をしていると・・・?
河原の方から聞きなれない音がしてきた。
硬いもので砂利を踏んでるような音・・・
コトコトでもなく、ガサガサでもない・・・
所謂じゃりじゃりを大袈裟にしたというか・・・?
先行者が居るのか? でも車はない・・・?
日が暮れるのが早くなり急いでタックル準備を始めたが・・・
いつも入る砂利の上・・・・
突然! 川上から川下へと4頭ほどのイノシシが・・・
走り去っていくのを確認・・・
しかも、どデカイやつら体長1メートルは裕にある
異音の主は、こいつらでした
慌ててカメラを持ち出したが、すでに遥か下流側へと走り去る
走り去ったのを確認して、テストのためlureを結んでいると
まだ異音が微かに聞こえる・・・?
でも枯草の中のようで、しかも先ほどよりは小さい音が
準備も出来て、さてポイントへと向かおうとしたら・・・
私専用の河川敷へ降りるいつもの遊歩道の真上に・・・
こんなヤツが居座っていた・・・。
そうなんです、ウリ坊が少し成長したような子供イノシシ・・?
何やら捕食物らしきものを咥えているではないですか・・・
この時点でまだ異音は聞こえてる・・・
子供とはいえやはり怖い・・・!
降りるに降りられず睨み合いをしていると・・・・
何と、もう一匹が現れた・・・
何かを咥えていたやつは、はっきりしませんが
どうやら鮭の死骸のようです。
取り合いが始まったのか、それともじゃれているのか
詳細は不明・・・?
この後、2匹とも左の茂みの方へ去っていきました。
少し間をおいて居なくなったことを確認してから
ルアーのテストを開始です。
アタリを見回しながら恐る恐る河原へ向かう
結果は、マアマアなところ・・・
こちらはシンキングなので丸型リップよりは泳ぎは弱い
でも、ちゃんと泳ぎは出来ているようです。
川も減水て浅く、川床を叩きやすいので
またリップが折れると大変なのでテストはそこそこに
切り上げることとしました。
と言うのは、真っ赤な嘘で・・・
実は、キャスト中も時々に異音が聞こえたのです
キャスとしてはあたりを見回し恐ル恐ルの状況でした。
そんな中ではのんびりテストなどと言うこともままならず
ソソクサト、撤収と相成りました・・・。
2度目の遭遇は子供でしたが、先ほどの大きいヤツらが
戻ってきたらどんなことになっていたか・・・?
考えただけでも、怖いですね・・・。!!