久しぶりの管釣りで、再認識 ?
やはり管釣りフライは・・・、
フワフワとゆらゆらとキラキラの3要素に付きるのではないか。!
と言う訳で、捲いたフライ
マラブー系Flyは、間違いなく釣れると実感したけど
何時もそれだけでは面白みがない
そこで次なる一手として捲いたのがコレ
簡単に捲けて、先の3要素を織り込んで
やはり釣れそうな感じのフライが欲しい
所が、そんな夢の様な釣れるFly何て存在しない
考えるなどと言う知的な能力なども持ち合わせのない
釣りバカの思い付きなど、所詮こんなモノですよね。
因みに、レシピを申し上げますと・・・、
HOOKは205BL#12
テールはレインボウフラッシュ数本(本数はお好みで)
ボディはNymphダビング材にワカサギフラッシュを少々
レッグにパートリッジですが
どちらかと言うと先端寄りではなく中間部分の
ウェブの部分が少し入ったところを使うのがポイント
そのことで通常のPハックルより柔らかさが増して
フワフワ感が強く成る。
それと、もう一つのポイントが
ボディのピックを強めにして長く出し
HOOKポイントを隠します、是が最重要 !!
トラウトは、まさか是がFly・・・?
と、思うハズ・・・・。?
餌と間違えて、噛みついたところが・・・、
実は、鋭いHOOKポイントがガッチリと
下顎に刺さっている・・・、 っと言う筋書きで~~す。
レシピにしては、大分長い様な気もしますが・・・?
最詳細に説明したつもり・・・、
ご興味がありましたら一度お試しあれ。!!
タイイングは、非っ常~に、カンタンですよ。