7月2日のことですが・・・
河原で出会った飛べない鳥・・・2羽?
2羽と言っても負傷していると思われるのは1羽ですけど・・・
車が近づくと、もう一羽が早く逃げろ!と庇うように
付き添いながら暴れていた。
車を止めてどうしたのかな? と、そろり近づく・・・
・・・が、この時点で1羽は何か鳥語を発して逃げ去った。
残された1羽は、逃げようとするが思うように飛べない
やはり何やらわからぬが負傷しているようです
どうしたものか? しかし何をしてやることもできず
様子を見ることにした。
僅かな時間ですが、バタバタ・ぴょんぴょんと
飛び去りたいようで轍の方向へ移動するがやはり駄目・・・。
しかし、野生の本能とでもいうのか左の茂みに身を隠した。
そろりそろりと車を前進させると・・・
コイツは敵ではない・・・? (鳥)
見た目は怪しそうだが、取り敢えず優しいおじさん・・・?(鳥)
・・・ッと、悟ったのか私の方をじっと見つめる
この後、茂みの奥にガサゴソと潜っていきました。
実はこの日の夕方バス釣りに出かけた時の一コマですが
釣りの方は、全くダメ・・・!
あの鳥大丈夫だったかな・・・?
と、思い出したように図鑑で調べると・・・
チョウゲンボウの幼鳥であることが解りました。
2羽いたのは兄弟だったのかな・・?
だとすれば、負傷した1羽を思いやるもう一羽が兄鳥なのか?
野鳥の兄弟愛のようなものを感じております。
某TⅤ局の、ダーウィンが来た!・・・を
まざまざと実写で見た感じ・・・。
野生の生き物にも愛があるようです。!
弟チョウゲンボウ・・・どうしたかな。?
きっと兄チョウゲンボウが助けに来てくれてますよね・・・・。?