先日の100mmワカサギに続いての・・・
lureが粗出来上がり最終の乾燥を行っているところです。
50mmサイズのワカサギなんですが・・・、
翌々見ると、どう見ても煮干しになってますね!
このサイズはあまり好きではない・・・。
木軸のフォルムを削るのは細かいせいもあり非常に難儀
削り終わる頃には、かならずと言っていいほど
指先にはナイフの傷跡が残る、最近はそうでもないが
以前は、その場で血液が湧き出ることもあった・・・。
最近は、力加減のコツを掴んだのか血が出ない程度の傷跡
経験を積んだせいか、痛い思いをしたくないのか
はたまた、血を見るのが嫌になったのか・・・・?
兎に角、軽症なところで済んでます。
好きではない理由、その2・・・
材質のアガチスは、浮力的にバルサよりは甘い・・・
バルサではフローティングタイプを作ることは簡単ですが
アガチスは、大体がシンキングになる。
であるからして、アガチスでのこのサイズは・・・
やはり好きではない・・・。!
しかし、スキではないサイズをなぜ作るのか・・・?
それはね、それはハンドメイドが楽しいからです。!
色々作りたいからね。!
血を見てせざるは・・・、
違う違う・・・、
義を見てせざるは、言う無き成り・・・・・。?
そんな訳で、今日はここまで。
・・・・・・・・・・・・・・・、by・煮干し。