お父さん、昨晩はゆっくり眠れたのですけど
やっぱり入院となると心配ですね・・・
お母さんが、迎えに行ってるけど
顔を見るまでは落ち着きません・・・
そろそろ来る頃だけど・・・・
早く帰ってこないかな・・・・
・・・ん? 来たのかな・・・
昨日朝から、かん太は病院で目の施術のため
居ないのです。
日ごろ逃げているようなリキ君ですが
居ないとなると心持心配そうな感じです。
そして、当のかん太君のご帰還です・・・。
お父さん、ただいま~~・・・
痛々しそうな風貌で、先ずは工房にいるお父さんにご挨拶です。
森の石松ではありませんよ!
居候のかん太です。・・・
右目が膜の被りがきつかったので切るのも難儀したようです
そのためか、右目は未だにパッチリとしてません。
時間がたてば綺麗になるとのことですが
やはり、見るからに辛そうですね・・・。
挨拶も済んだところで・・・
リキ君も待ってるよ! 聴くも聴かぬも
すぐさま階段を飛び降りていきました。
一晩の病院生活での寂しさを、癒すかのように
早速リキ君の尾っぽのベットに絡みついておりました。
お互いに、ワンともニャンともいわず・・・
心の中では繋がっているんでしょうね・・・。
で、少しの時間が経過して・・・・
喉が渇いたのか、水を飲んで・・・
何時ものように、部屋中飛び回り何かにじゃれて
元気に遊んでおりました。
取り敢えず、一安心・・・。
私が下へ降りていくと・・・
遊び疲れたのか、私とりきパパの間で
ゆったり・まったりと落ち着いたようです。
あとは、日に日に回復していくのではないですかね・・・。
かん太君、お疲れ様でした。