植物の下で、小さいカワゲラが死んでる・・・
何処から入ったのか定かではないが
蛍光灯に照らされて死んでいた。
動くか? と思って息を止めて見つめていたが
ピクリともせず、単に物体化しているようで
死骸となっていることを確認できた。
何時までも息を止めていると・・・、
私自身が死骸と化してしまうので・・・
適当なところで、通常の呼吸を再開することにした。
はい、分離しているアンテナは観察中に取れた・・・
取れたというより、取ったが正しい・・!
実はコレ、モルフォシートの上にのせての撮影なんです
蛍光灯の光の勢か、カワゲラの翔もモルフォに輝いて見えた
これまで、飛んでるものか遠目に留まったものしか
見たことがなく自然光では気が付かなかったが
カワゲラの翔もモルフォと似た輝きがあることに
気が付いた。
表を見ても、裏から見てもモルフォ色に輝いているように
見えるんですが私だけですかね・・・。?
昆虫を見ると、どうしてもFlyが頭によぎる
そう言えば、セミの翔でもこんな輝きを見たことが
あるような気がした。
昆虫の翔って、単にスケルトンやブラウンではないのですね。
ということは、タイイングの際に
モルフォファイバーも多用していく必要性は
否定はできませんね。 !