この鳥、どこにでもいるヒヨドリです
昼時に近くまで飛んできては不思議な行動をしている
この場を起点に数メートルの範囲で飛んでは戻る
まるで、昆虫が蜜をもとっめて花の周りを飛んでるかのように
観察を続けていると、気になることに気が付いた・・・、
戻るたびに、何かを口に咥えて捕食している様子
実は、飛んでる虫を発見しては
狙いを定めて捕獲行動に映り咥えては持ち帰る
それを繰り返しておりました。
起点を中心に全方位約10m程の範囲内で
捕まえては食べる、捕まえては食べるを繰り返していたのです
小さな虫、しかも飛んでる !
鳥の動体視力の素晴らしさ、生物の捕食行動の一辺を
垣間見たような気分です。
バクテリアから生命が生まれ、そして進化を遂げて
いろいろなタイプの動植物へと進化してきましたが
生命の生きる術は、感動できるものです。
見る位置や方向を一寸変えてみるのも
面白いことですね・・・・。!