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Channel: real.stik.designの工房日記
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Mの・・・誘惑。

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たしか十数年前と思うけど・・・、

デジコンから始めて今ではデジイチへと

ハード面だけは、進んできたようですが

ソフト的に今一と言うところで気に入らない。

最近、Mと言う頭文字に気持ちが動いた。


カメラをやる方でしたらお分かりと思いますが

Mとは、マニュアルのことです・・・・。


今朝撮った画像

イメージ 1

天空の城ならぬ、天空の山・・・?

手前の山と奥の山の間に濃い霞か霧か湧いて出て

奥の山が浮いてるように見えました。

普段は、ほとんどP(プログラムモード)で撮影

これも初めはPで撮影したのですが

モニターに出てきた画像は、ほとんど真っ白・・・?

奥の山は消えてました。

そこで、Mに変えての撮影です


朝方から気分を良くして、アゲアゲの状況で仕事を終い

帰宅途中、空の様子が綺麗と言うのかなんというのか ?

試してみようと、カメラを取り出す

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8


一部編集もしてますが、自分なりに気に入ったもの

数点アップしました。


28~300の望遠ズームを使用してます

焦点距離、露出補正、速攻モード、撮影モードなどなど

ファインダーを覗いて、自分で設定しながら

ピントを合わせて、いざ!シャッターを切る・・・!!


できた画像をその場で確認・・・、

そんな動作のすべてが、Mは面白い


デジタルの世界は、ほんと楽しいです


訃と考えると・・・、

釣りの世界と通じるものがあるようにも感じる

釣りは生きた獲物、動く獲物

魚にも生きるため食べるため思考する能力もあるはず

風景撮影でも、刻一刻と場面は動いているし

生き物を撮影することもある。

思考能力と言えばないと思うが、大自然は止まることはない


しかし、その一瞬を画像に撮るということでは

獲物を狙うハンター的要素があるような気もします

ズーム機能がリールで、カメラ本体がロッド

カメラセンサーが疑似餌・・・・・?

上手く使えなければ、一瞬(魚)は逃げられる・・・?


などと、おバカなことを言ってないで

終わりに近い秋の夜長・・・、

LUREとFlyでも作りますかね・・・。!



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