たしか十数年前と思うけど・・・、
デジコンから始めて今ではデジイチへと
ハード面だけは、進んできたようですが
ソフト的に今一と言うところで気に入らない。
最近、Mと言う頭文字に気持ちが動いた。
カメラをやる方でしたらお分かりと思いますが
Mとは、マニュアルのことです・・・・。
今朝撮った画像
天空の城ならぬ、天空の山・・・?
手前の山と奥の山の間に濃い霞か霧か湧いて出て
奥の山が浮いてるように見えました。
普段は、ほとんどP(プログラムモード)で撮影
これも初めはPで撮影したのですが
モニターに出てきた画像は、ほとんど真っ白・・・?
奥の山は消えてました。
そこで、Mに変えての撮影です
朝方から気分を良くして、アゲアゲの状況で仕事を終い
帰宅途中、空の様子が綺麗と言うのかなんというのか ?
試してみようと、カメラを取り出す
一部編集もしてますが、自分なりに気に入ったもの
数点アップしました。
28~300の望遠ズームを使用してます
焦点距離、露出補正、速攻モード、撮影モードなどなど
ファインダーを覗いて、自分で設定しながら
ピントを合わせて、いざ!シャッターを切る・・・!!
できた画像をその場で確認・・・、
そんな動作のすべてが、Mは面白い
デジタルの世界は、ほんと楽しいです
訃と考えると・・・、
釣りの世界と通じるものがあるようにも感じる
釣りは生きた獲物、動く獲物
魚にも生きるため食べるため思考する能力もあるはず
風景撮影でも、刻一刻と場面は動いているし
生き物を撮影することもある。
思考能力と言えばないと思うが、大自然は止まることはない
しかし、その一瞬を画像に撮るということでは
獲物を狙うハンター的要素があるような気もします
ズーム機能がリールで、カメラ本体がロッド
カメラセンサーが疑似餌・・・・・?
上手く使えなければ、一瞬(魚)は逃げられる・・・?
などと、おバカなことを言ってないで
終わりに近い秋の夜長・・・、
LUREとFlyでも作りますかね・・・。!