今日は私用が有り仕事休んでおりました・・・。
釣りへ行く暇もないので時間まで自宅で・・・・?
さて、本題ですが愛犬リキ君の事なんです
かみさんと次男は定期通院で病院へ出かけました
家に残ったのは私とリキそれにカン太の一人と2匹だけです
工房でFlyタイイングなどをやっておりましたが・・・・?
何やら不吉な音が聞こえてきたのです・・・ドス! ドス!
なんの音かと思いながら階段を見ると・・・・
何と、リキが2階まで上って来たのです
まさか?
太ってからは殆ど階段など上がることができませんでした
私も、そんなことは想像もしてなかったのです。
決死な覚悟で上り始めたのでしょうね・・?
殆ど階段の上まで来ており私の部屋の方を見つめていたのです
落ちたら大変とばかりすぐさま駆け寄ってお尻を支える・・
重たい体でガクン!と足を踏み外しながら
必死で上ってきたようです。
何とか落ちもせず私の工房へ辿り着きました
お父さんのところへ来たかったんです・・
最近は、年齢と共に寂しがりやになったようで
1匹ではいられないようです。
其の後、落ち着いたようで工房の片隅に居座りました
すると、今度はネコの声が・・・? にゃ~ン
障子を開けると・・・・
兄貴、ここに居たんですか・・・
自分だけズルいですよ・・・・
まっ! いいか・・・・・
と言いながら、カン太は再び階段を下りて行ったのです
出かける前に、この巨体を何とか階段おろさないと・・・?
必死の覚悟で折角来たんだから・・・・
ギリギリまでね・・・・。
暫くすると、コイツ寝てしまいました。
昔は、階段上がることは出来たのですが・・・
自分の意思で上がることなどなかったのに・・・?
まぁ、何はともあれケガなく上がれたことは何より
階段に柵を付けないとダメですね。!
でも、ホント可愛いリキ君ですよ・・・。